三河・遠州 家康街道

三河・遠州
家康街道

岡崎〜東三河〜浜松は「徳川家康公」が
激動の青壮年期を過ごした地域であり、家康公にまつわるスポットが数多く点在。
家康公の名の下、県や市町村の垣根を超えて、
史跡、寺社、城郭、伝統、逸話、食文化などの魅力を
つなげていくプロジェクトを「三河・遠州 家康街道」と名付けました。

家康とは

1542(天文11)年、岡崎城で生まれる。幼少期に人質となり、青年期は戦いに明け暮れるなど、戦乱の只中を生き抜いた。1600年の関ヶ原の戦いで東軍を率いて勝利し、天下を統一。260年続いた江戸幕府の初代将軍となる。性格は忍耐強く、健康志向で、倹約家とされる。趣味は鷹狩り。1616(元和2)年、当時としては長寿である75歳で駿府城にて没した。

三河遠州広域連携とは

家康公生誕の地「岡崎」、出世の地「浜松」、家康公はじめ数々の武将が勢力争いの重要拠点とした「東三河」。この3圏域が連携することで「家康公苦難と躍進の半生」をめぐる魅力あるストーリーが紡ぎだせる。鉄道・自家用車でのアプローチの良さも最大限に生かした連携をする。

三河・遠州家康街道ガイドブック
ダウンロードはこちら