豊橋市

東京と大阪のちょうど真ん中。愛知県東南部の太平洋岸に位置する豊橋市は、太平洋と三河湾、緑豊かな弓張山系、清流“とよがわ”に囲まれた東三河の中核市。約38万人の人々が暮らす、あたたかで心安らぐ生活の都です。大正時代から走り続けている路面電車-通称「市電」、動物園・植物園・遊園地・自然史博物館の4つの施設が一体となった豊橋動植物公園-通称「のんほいパーク」、400年以上続く「手筒花火」など歴史と文化が融合した豊橋市へようこそ。


あたたかで心安らぐ
東三河の中核市

豊橋動植物公園「のんほいパーク」

動物園は、アフリカ園の開放型展示や、眼前でホッキョクグマが飛び込む様子など動物の躍動感が楽しめます。植物園では、フランスのモネガーデンよりスイレンなどを譲り受けたモネコーナーは必見です。ほかにも、恐竜の骨格展示がある自然史博物館、観覧車などを揃えた遊園地など、4つのゾーンが一緒になった、全国でも珍しい施設です。

  • 電話番号
  • ホームページ
  • 住所
  • 営業時間
  • 料金
  • 0532-41-2185 (のんほいパーク)
  • www.toyohaku.gr.jp
  • 豊橋市大岩町大穴1-238
  • 9:00~16:30(入園は16:00まで)
  • 大人600円 小中学生100円

豊橋カレーうどん

豊橋のうどん屋さんは自家製麺率100%! その美味しいうどんを、もっと沢山の人に食べてほしい!というアツイ思いから誕生。カレーうどんは、カレーのルーが残りがち。残りのルーも美味し~く食べてもらえる様に器の底にひと工夫。麺にも、カレーにも、そして食べ方にも愛情が詰まった豊橋カレーうどんを食べにおいでん!!

  • 電話番号
  • ホームページ
  • 営業時間
  • 0532-54-1484 (観光コンベンション協会)
  • www.honokuni.or.jp
  • 細部はHPでご確認下さい。

手筒花火(てづつはなび)

豊橋が発祥と言われ、400年の昔より代々受け継がれてきた伝統文化の一つです。 「揚げ手の男たちが自ら作る」という全国でも珍しい花火で、孟宗竹(もうそうだけ)に荒縄を巻き、火薬を込め、点火した筒を抱えて揚げるという勇壮なもので、頭上10m以上に吹きあがる火の粉と、最後に“ハネ”と呼ばれる体中に響く轟音が観る人を魅了します。

  • 電話番号
  • ホームページ

葦毛湿原(いもうしつげん)

葦毛湿原は豊橋市の東部に在り、別名「東海のミニ尾瀬」とも云われ、都市近郊として全国にも珍しく約5ヘクタールの原野に高山性植物のミカワバイケイソウをはじめ、湿性植物など約250種が自生し四季折々の花園をつくり出しています。 1992年2月28日には、愛知県指定天然記念物とされました。

  • 電話番号
  • ホームページ
  • 住所
  • 料金

路面電車「市電」

「市電」の愛称で親しまれる路面電車は大正14年に開通し、現在は豊橋駅から東方面への市民の足として活躍しています。また、井原の分岐点には、鉄道路線として日本一急な半径11mのカーブがあります。さらに企画電車として、夏にはビールが飲める「納涼ビール電車」や冬にはおでんを食べることができる「おでんしゃ」などがあります。

  • 電話番号
  • ホームページ
  • 営業時間
  • 料金
  • 0532-61-5771 (豊橋鉄道)
  • www.toyotetsu.com
  • 2345(豊橋駅終電)
  • 大人150円 小児80円