エリア:設楽町 カテゴリ:祭り
毎年1月2日の昼過ぎから、津具の白鳥神社の舞庭(まいど)で、津具の花まつりが行われます。『鉢の舞』をかわきりに、『式三番』『ひねのぎ』『地固めの舞』『御神楽』と続き、夜9時頃には『山見鬼』が登場します。その後、軽快なテンポで湯たぶさ(藁のタワシ)を持って舞う『湯葉椰し』が舞われ、『しずめ』が行われる翌朝まで続きます。
ほの国の魅力を体感するにはココがオススメ!厳選のスポットをご紹介します!
江戸初期に新城城主が豊川沿いに桜を植えたのが始まりといわれる桜淵公園は、春には桜、秋には紅葉が美しく一年を通して楽しむことができます。
あじさいの花園としては、東海地方有数の名所。5万株120種類を越えるあじさいの花が咲き誇り、期間中は午後9時30分までライトアップされています。園内で育てているゲンジボタルの舞いも楽しめます。
深呼吸をすると、あふれる森の香りで身も心も洗われる。そんな安らぎの時を与えてくれる段戸裏谷原生林「きららの森」。大自然の恵みに満ちたこの悠久の森は、愛知県北東部の設楽町にあります。中部山脈の一部、木曽山脈・赤石山脈の南端に位置し、5000ヘクタールの国有林中にあるブナ・ミズナラの原生林で、その貴重性が認められ、大正時代の初期から保護されてきました。
道路沿いにはノッポな椰子の木が並び、日本にいながらちょっとしたウェストコーストの雰囲気。ビーチの入口周辺には県外ナンバーの車が停車し、サーフボードを手にした若者たちが行き交います。サーフィンの世界大会を始め、数多くの大会が開催される、日本でも有数のサーフスポットです。
長さ387mの橋で陸地と結ばれて、島全体が国の天然記念物に指定されている蒲郡のシンボル竹島。島の中央部には、日本七弁財天のひとつである八百富神社があります。島の周囲は遊歩道があり、海と島の両方の景色が楽しめます。
渥美半島に春をつげる「菜の花まつり」。毎年1月から3月末まで開催され、期間中は、渥美半島のいたるところに黄色い菜の花畑が。中でもメイン会場の「伊良湖菜の花ガーデン」は圧巻です。一面の菜の花畑とそこで開催される「見て、食べて、遊んで楽しい」イベントの数々。満開の菜の花畑にぜひ、一度お越しください!!